2013年の取り組み 

所属委員会:総務企画委員会、決算特別委員会  



・核燃料取扱税条例の改正

 

改正のポイントは現在稼働が停止している原発でも原子力関連事業者への課税を可能にしようというもので積極的に賛成しました。


 

・通学路の安全対策

 

20124月には京都での事故をはじめとして相次いで登下校時の児童などが犠牲となる痛ましい事故が連続して発生しました。国は各都道府県に通学路の安全について緊急合同点検、および対策の検討を依頼要請しました。

これを受けて県議会でも「通学児童生徒の安全確保に関する調査特別委員会」を設置しました。昨年の取り組みでは県内1890の危険か所について点検しました。取手市では46か所、利根町では5か所でした。今後対策予定が取手16、利根1と残っておりますので引き続き早期の改善を求めました。

 


・取手駅西口に交番新設

 

取手駅前に新しく交番が設置されました。場所は6号線と取手駅西口・四谷橋から白山交差点の位置に置かれます。2階建てで総面積約40坪です。駐車場スペースも確保して機能性を高めた交番です。



県八ッ場ダム工事延長の同意に反対 

 

議会に八ッ場ダム工事延長の同意を求める議案が提出されました。これは政府がダムの工期を4年延長し完成を2015年から2019年に延長するというものです。民主党政権下でストップしていたことが影響しダム工事はすすんでいませんでした。延長は基本計画の変更に当たり参加県の同意が必要になります。

議会では議案によって審査する委員会が決まります。この議案は所属の総務企画委員会でしたので徹底した質疑を行いました。

主に治水と事業費について議論しました。ダムの役割は洪水防止ですが取手や利根町付近ではどのぐらい効果が出るのか、明らかにするよう求めました。しかし、県は治水では洪水防止効果を数値で明らかにすることができませんでした。試算によると水位にして5センチから19センチというもので過大な負担金を支払うには値しない程度のものです。

治水であれば堤防強化の方がコスト面でも効果と必要性があることを訴えました。

 

工事が伸びたことと新たに地滑り対策などで約180億円必要だという国交省の検証があるにもかかわらず事業費総額は据え置きました。同意を得ようとして事業費は動かさなかったものと思われます。

33年も経過し環境も大きく変わる中、治水・利水について改めて精査することなく事業すすめようとしていることに「無責任な公共工事が茨城を借金の山にした」と厳しく質疑して同意に反対しました。     



・常磐線東京駅乗り入れの取り組み

 


現在、上野―東京駅間の混雑は深刻な状態が続いています。上野で乗り換えずに東京まで直行することにより朝通勤時間帯の混雑率が213%から180%以下(山手線上野~御徒町間)に緩和されます。工事は本年8月には完了予定。その後試運転などを行い、273月までには開業するよう取組中です。

つくばエキスプレスの開業で常磐線沿線は低迷を続けていますが、東京駅乗り入れを契機に取手駅乗換が増え、活性化が図れるものと期待されています。

現在、上野―東京駅間の混雑は深刻な状態が続いています。上野で乗り換えずに東京まで直行することにより朝通勤時間帯の混雑率が213%から180%以下(山手線上野~御徒町間)に緩和されます。

工事は本年8月には完了予定。その後試運転などを行い、273月までには開業するよう取組中です。

 

 

・少人数学級の前進

 

35人を超える学級が3以上の場合、1学級増、担任教諭1人。1,2学級の場合、学級ごとに非常勤講師を1人配置。予算は6億7千万円から10億5千万円に増えます。この充実により、取手市では小学校に非常勤講師11人増、中学校に1学級増、非常勤講師1人増(いずれも藤代南中に)。利根町では小学校に非常勤講師3人増となります。

 

 

・小児医療費助成の拡大

 

外来の場合、小学校3年生までだったものを小学6年生まで対象を拡充。入院の場合は中学3年まで拡充しました。予算は21億5千万円から24億円に増えます。適用は今年の10月からです。