9月12日、県議会防災環境商工委員会では各地で行われている祭りのイベントを茨城の魅力づくりの一環としていきたいという視点で質疑しました。取り上げたのは毎年春に行われているひな祭りです。県内でも主な展示をしているのは１８あります。これらを連携させ「茨城ひな街道」として来訪者の皆様に県内各地を巡ってもらうため、①首都圏の旅行業者への働きかけ、②外国語により案内、③連携強化のため各地の経験交流など「ひな祭りサミット」など検討を求め、執行部からは前向きな答弁がありました。質問に先立って、担当の観光物産課に地元白山商店会女性部の作成したつるし雛を紹介にいきました。おみやげに手作りのストラップを持参しましたが大人気でした。課内はフレンドリーで茨城魅力度アップにかける意気込みを感じました。女性の比率も、美人度も高いというのはある課員からのささやき、、、
